あれ?EV走行可能距離が延びてる!いやそれ勘違いですよ。



EV走行可能距離が延びる

EV走行可能距離が延びてるぞ。電池容量でも増やしたか?
プリウスPHV プリウスPHV
そうだね、購入した時は19KmくらいしかEV走行可能距離が無かったのが、現在は23kmまで距離が延びてきてるね。

でもこれは、電池容量が増えているわけではないんだ。



EV走行可能距離は乗り手によって変わる

このEV走行可能距離が延びると言うことは、走行できる距離が延びるってことだよね。
いや、そうとも言い切れないんだ。

EV可能距離は乗り手によって変化します。プリウスPHVのコンピュータの中に、EV走行時どのくらい走行できたかを記録する機能が付いていて、エコ運転をする人の場合EV走行可能距離が延び、アクセルを踏みがちの人の場合EV走行可能距離が短くなったりします。
(実際の走行距離に応じてEV走行可能距離が変化します。)

表面上はEV走行可能距離が延びて(逆に短くなることもある)、EV走行ができる距離が延びていると勘違いされがちですがそんなことありません。

実際に走れる距離は変わって無いんだ。
そうだよ、最近平坦な道を長距離運転することが多かったから、それで伸びたんじゃないかな。会社までの往復は約20kmだけど、一往復でちょうど電気が無くなっちゃうよ。

エアコンの使用量も関係していると思います。8月中旬に少し涼しい時期がありましたが、その期間エアコンをあまり使うことなく走行していたため、距離がのびたのだと思われます。

トヨタと日産の違い

トヨタと日産で電池に対して考え方が違うんだ。
車屋の営業マンが説明してくれたやつだろ。太郎は人が説明した受け売りが好きだな。

日産とトヨタの電池に対する考え方の違いは、電池の性能をフルに使うか8割程度にとどめるかです。

日産・・・・電池の性能をフルに使う(100%充電される)

トヨタ・・・電池の性能を80%までしか使わない(80%で充電が止まる)

電池の性能を100%フルに使った方が、いいんじゃないのか?
いやそうとも言い切れないんだ。

パソコンやスマホのバッテリーは8割充電で寿命が1.5倍まで伸びると言われています。プリウスPHVのバッテリーも同じように、8割充電で充電が止まるようにプログラムされているのは電池の保護によるものなんです。

その証拠にリーフはセグメント欠けの問題が起きていますが、プリウスPHVではそんな問題が起きていません。
(起きたとしても、リーフと電池容量が違いますから気にならないレベル)

リーフの場合セグメント欠けが起こっても、バッテリーは自費で交換しないといけません。しかも、新車と中古車では充電プランで入れるプランが違うんです。

トヨタの場合ですとプリウスの初期型のバッテリー保証はとても手厚いですし、PHV Drive Supportは中古車でも入れます。

太郎はトヨタ押しだな。
そりゃ、自分の乗っているメーカーを進めたくなるでしょ。リーフはライバルだからね。

それではまた。