プリウスPHV の本当の実燃費 アウトランダーと比較してみた





プリウスPHV

プリウスPHV 30系は、

「EVモードで20Km走らないからあまり意味がない」

なんてよく言われてきました。小生も購入するまでそう思っていましたが
(普通のプリウスより安いのならPHVの方がお得じゃないか)

くらいの気持ちでいましたが、そんな考えは一変しました。

 

プリウスPHVの本当の燃費

プリウスPHV

よくユーザーのコメントで、

「 プリウスPHVの燃費は 40Km/l 」

「 私のプリウスPHVは 150 km/l  」

なんてコメントがあるのを見たことが無いですか?

幅があり過ぎてどれが本当の実燃費かよくわかりません。

それもそのはず、プリウスPHVの実燃費は使う人によって大きく左右されるんです。

プリウスPHVはEVモードで走れなくなれば、ハイブリッドモードに切り替わります。

計算しやすいように、

EV走行可能距離 25Km

ハイブリッドモード 25km/ℓ

通勤距離片道 25km 

で計算してみます。

この計算では単純に、会社に行く時はEVモードで行って帰ってくる時はハイブリッドモードで帰ってくるので1ℓのガソリンで行って帰ってくることができます。

この場合の燃費は 50km/ℓ になります。

通勤距離 片道 30 Km で計算してみます。

片道 30Kmですと、一日に5Kmガソリンで走らなくてはなりません。

5日で 25km、ガソリン1ℓ使うことになります。

そうなると燃費は

30Km × 5 = 150 Km/ℓ

と大幅にアップします。

これが、ユーザーのコメントで実燃費にばらつきがあり過ぎる正体になります。

 

三菱アウトランダーPHEVと比較してみる

 

ここで、三菱アウトランダーPHEVと比較してみましょう。

アウトランダーの性能を計算しやすいように

EV走行可能距離 50Km (カタログ値 60.8Km)

ハイブリッドモード 15Km (カタログ値 19.2Km)

プリウスPHVは上記と同じように

EV走行可能距離 25Km 

ハイブリッドモード 25km/ℓ

として計算してみます。

25 km 走行時

25 kmまではどちらも電気だけで行って帰ってこれるので、どちらも使用ガソリンは0ℓになります。

50 Km 走行時

50 km走行時の場合はアウトランダーは電気だけで行って帰ってこれるのに対して、プリウスPHVは1ℓガソリンを使用します。

100 km 走行時

長距離になると使用ガソリン量が逆転します。

三菱アウトランダーの場合は50Km EVモードで走り、残り50Kmはハイブリッドモードで走るので

50km ÷ 15 km/ℓ = 3.3 ℓ

のガソリンを使用します。

対するプリウスは 25Km までEVモードで走り、残り75Kmをハイブリッドモードで走るので

75Km ÷ 25 Km/ℓ = 3 ℓ

となり。

プリウスPHVの方がガソリンの使用量が少ないといった結果になります。

ようは、使い方次第なんでしょうね。

それを考えると新型最強か?

 

それを考えると、新型プリウスPHVは

EV走行距離 68Km、ハイブリッド燃費 37.2 Km/ℓなんで

アウトランダーよりEVモードが長く、初代プリウスPHVよりもハイブリッドモードでの燃費がいいので、最強ということになります。

強気の価格設定もアウトランダーと比較するなら納得です。

(アウトランダーのメーカー希望小売価格は 4789,260円もしますから)

しかし、新型プリウスPHVは4人乗ですからね。

(少し負け惜しみが入っています。高くて買えないもん)

プリウスPHV 30系はブログで説明しているかたがあまりいないのでこれからもできる限り説明していきます。

本日はこれで。



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